当クラブ紹介
2022-2023年 当期会長 平田 真由美 クラブ方針と会長挨拶
『我がクラブの強みを考え、何ができるか想像し、そして次につなごう』
高松グリーンロータリークラブは、2023年4月15日に30周年を迎えます。
人生で言うと青年期から壮年期に入り、一生において最もエネルギッシュで仕事で成果の上がる年頃と言われています。
一方、ここ数年は歴代会長の尽力にも関わらず、またコロナ禍の活動制限が拍車をかけ、会員数の減少、高齢化が進んでおります。今後、人生で言う壮年期の活動ができるのか不安要素をぬぐうことができません。
しかしながら、30年間ロータリー活動を持続できているということは尊いことと、誇りをもっていいのではないでしょうか。
ここで一度立ち止まり、先輩方がどのように30年間活動してきたか振り返り、「本来のロータリー活動」とは何か考えてみませんか。何のためにロータリアンになったか、ロータリアンとして私たちに何ができるか、そして今後高松グリーンロータリークラブは何をすべきか、とことん考え、そして次にしっかりとつないでいく節目の年にしたいと考えます。
会員皆様と共に、一歩でも足跡をのこせるよう行動していきましょう。
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- 1.30周年事業 ※最重点事業
すでに先行し、動き始めています。この流れを止めず、徐々に加速をつけてやり抜きましょう。
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- 2.クラブ奉仕
出席委員会
出欠の取り方を見直す→目的:食事の無駄をなくす
親睦活動委員会
Withコロナを考えた親睦活動の取り組み
プログラム委員会
各委員会のバランス及びメリハリをつけた事業計画
ロータリー情報
ロータリー情報委員会の存在意義及び事業を見直す
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- 3.会員増強
職業分類会員選考
現会員の職業分類を見直し、今後の会員増強の指標にする
研修
入会年度の浅い会員の研修を実施、継続事業とする
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- 4.クラブ広報 IT
Withコロナを考えた、例会・理事会のあり方(リモート)等、取り組みを検討する
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- 5.ロータリー財団
米山奨学
本来、寄付とはどうゆうものかを知り、認識を深める
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- 6.奉仕プロジェクト
職業奉仕
現会員の互いの職業を知り、理解を深める
社会奉仕
「命の授業」の継続と発展に努める
国際奉仕
Withコロナを考えた取り組み方を検討する
青少年奉仕
ライラ等ロータリーの青少年奉仕とは何か、改めて検討する
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- 7.各委員会の共通指標
各委員長は、委員会活動に際して、副委員長、委員はほとんどが兼務となります。また、30周年事業実行メンバーも兼務です。今期は委員会事業を行うというより、本来の委員会事業で何をすべきか、何ができるか、次年度にどのように実施してもらえるかを計画し、託すことを考えましょう。
過去の取り組みの上に、どのように変革していくか考え、次にバトンを託すのが、今年度の目標です。
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- 8. 理事会、執行役員の特別事業
第2670地区「地区運営方針」の取り組みについて
「海洋プラスチックごみ」の実態把握・啓蒙とプラスチックごみを作らない・出さない・回収する・そのための知恵を出す取り組みをします。
「海洋プラスチックごみ」を作らないとは何か
「海洋プラスチックごみ」を出さないとは何か
「海洋プラスチックごみ」を回収するとは何か
委員会を超えた取り組みをする
以上
会員皆様の支えを頼りに1年間力の限り走ります。
そして1年終わったとき、皆様のなかに変化がひとつでも感じられるような、「イマジンロータリー」を目指します。
どうかご協力をよろしくお願いいたします。
クラブ概況:2022-2023
クラブ・バナー
2022-2023年度 高松グリーンRC 組織図
クラブ概況報告
活動計画(2022-2023年度プログラム)
委員会
会計
クラブ管理運営委員会
出席委員会
親陸活動委員会
プログラム委員会
ロータリー情報委員会
会員増強考退会防止委員会
職業分類会員選考委員会
新人研修委員会
クラブ広報IT(公共イメージ)
ロータリー財団委員会
米山奨学委員会
奉仕プロジェクト委員会
職業奉仕委員会
社会奉仕委員会
国際奉仕委員会
青少年奉仕委員会
S.A.A.
30周年実行委員会
※2022~2023年度活動計画書より抜粋